方達炭素の炭素研究チームは、独自に「グラファイト電極ペーストにおける炭素繊維の分散技術と応用」という研究成果を開発し、外国の技術独占を打破するとともに、中国におけるグラファイト電極接合の主要製造技術の自主的なイノベーション能力を効果的に向上させました。この研究成果は、先日、第12回甘粛省職員優秀技術革新成果特別賞を受賞しました。
グラファイト電極接合部の強度は、製品の合格率に影響を与える重要な指標です。炭素繊維強化技術は、海外でグラファイト電極接合部の製造に成功裏に適用されています。ドイツのSGL社は、2004年と2009年にそれぞれ欧州と中国で炭素繊維強化グラファイト電極接合部の特許を出願しました。現在、この重要な技術は国内外で厳重に機密扱いとなっています。
方達炭素科技有限公司は、黒鉛電極ペースト中の短繊維炭素繊維の均一分散という技術的問題を迅速に解決するため、新たな道を切り開き、黒鉛電極ペースト中の炭素繊維分散技術を黒鉛接合部の製造に適用し、新型の超高出力黒鉛電極接合部を開発し、工業化に成功しました。従来中国で製造されている黒鉛電極接合部と比較すると、微細構造が大きく異なります。炭素繊維+粉末法を用いて製造されたφ331mm高出力接合部は、曲げ強度が26MPaと、従来製品よりも優れています。均質性が高く、指標の安定性も良好で、製品の本質的な品質と競争力を効果的に向上させ、中国独自の黒鉛電極接合部製造技術革新能力を高めています。
数日前、甘粛省総工会、甘粛省科学技術庁、甘粛省人力資源社会保障庁は、省内の企業や機関、そして多くの従業員から広範な技術成果を募集し、社会に広報しました。最終的に、特別賞2件、最優秀賞10件、最優秀賞30件、最優秀賞58件、優秀賞35件が選ばれました。方達炭素の「グラファイト電極ペーストにおける炭素繊維の分散技術と応用」の成果は、その優れた経済効果が認められ、第12回甘粛省職員優秀技術革新成果賞を受賞しました。
投稿日時:2019年12月13日